こなんマルシェ

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主な販売品
2012年
2011年

こなんマルシェからのお知らせ
こなんマルシェ本店（湖南市三雲220）は2015年度で閉店予定です。 今後は十二坊温泉ゆらら内で営業中のこなんマルシェゆらら店が【本店】に昇格し営業いたします。

湖南市観光協会は10月28日に農産品や加工食品、工芸作品などを販売する「こなんマルシェ（フランス語で市場の意）」をオープンしました。 湖南マルシェでは広く出品される方を募集し、湖南市内外の方が市の特産品を購入できる総合的な販売店を目指しています。

また、多くの方が集う場所としてギャラリーや工芸教室、料理教室なども予定されています。

青野菜はすぐに売り切れ

チリソースとそれを使った米粉パンなど

※　掲載の商品は取材時のものです。 「生産が終わった物」と「新しく開発された物」は日々変動しています。

■ 農水産物品
・　朝取り野菜
・　環境こだわり野菜
・　生産者がこだわった野菜
■ 加工食品
・　こだわり加工食品
・　こなんマルシェでしか手に入らない物
・　作りたての食品
■ 工芸作品
・　心のこもった作品
・　オリジナル作品
・　伝統工芸作品

コロッケや鳥の唐揚げなどの惣菜

湖南市内で作られている工芸品

下田焼

ねこ耳カチューシャ「こにゃんチュー」

こなんマルシェで販売される商品のほとんどは湖南市内で作られているものです。 野菜はもちろんなのですが、工芸品も数多く並び、長く湖南市に住んでいるのに知らない物も多く、とても感激しました。

今年ブレイクしたねこ耳カチューシャ「こにゃんチュー」を始め、 下田焼や近江一閑張などの他、藍染作品、手作りポーチ、服や手さげカバン等など。

加工食品はfm craicさんの弥平とうがらしのスイートチリソースや、それを使ったパン、ラスクなどの他、 グリーンファーム香清さんの善水寺みそやぴりり豆腐などが販売されていて、どれも一度食べてみたいものばかりです。

花の苗

善水寺みそとぴりり豆腐

また、今年友好交流協定を結んだ鳥取県北栄町（名探偵コナンの原作者、青山剛昌さんの出身地）と、湖南市下田と古くから交流のある北海道比布町（ぴっぷちょう）の特産品も販売されています。

主な販売品もご覧下さい。

毎月第二土曜日に下田焼の絵付け体験を行っています。 湯呑み（700円）、お茶わん（1,000円）などお好きな商品を選び、絵付けをすることができます。 あなただけのオリジナルを作ってみませんか。

お申し込みや詳細はこなんマルシェにお問い合わせ下さい。

毎週土曜日、日曜日の8:00〜10:00の間、こなんマルシェ前駐車場にて、野菜や果物などを生産者が直接販売する青空市場を行っています。

こなんマルシェや青空市場は生産者自身が出品することができます。 下記「商品を出品するには」をご覧下さい。

農作物の場合には、生産証明が必要となります。 これは種まきや肥料、農薬などを使った時期や量を時系列に記録した物です。 特に安全性を重視しているので、農薬の散布時期には注意が必要です。 また、こなんマルシェ友の会への入会が必須で、年会費は\5,000となっています。（2011年10月現在） 詳しくは湖南市観光協会（0748-71-2157）にお問い合わせ下さい。

こなんマルシェ本店閉鎖、ゆらら店本店昇格に伴い、十二坊温泉ゆららのページをご覧下さい。

湖南市ではこれまで市内の特産品を販売する総合的な店舗が無かった為、こなんマルシェをオープンする事にしました。 建設地の三雲の郷は時代の変化に合わせ、三雲ドライブインから名称を変更した総合施設です。

三雲の郷は旧国道1号線沿いにあり、観光バスやドライブ、ツーリングなどの休憩場所として数多くの方に利用されてきました。 敷地内には飲食店やインターネットカフェ、ゲームセンターや本屋などが並び、市内の方にも広く利用されている他、待ち合わせ場所としても有名な施設となっています。 また、滋賀県内の国道1号線沿いの道の駅は甲賀市土山町のあいの土山しかないので、ここ湖南市においては三雲の郷が道の駅として利用される事は、 長距離のドライブやトラックの運転手の方達にとってもメリットがあるのではないでしょうか。 特産品を販売するこなんマルシェは道の駅としてのイメージもピッタリです。

そのような立地条件である三雲の郷内にて、こなんマルシェでは市内の農作物や工芸品などの特産品を一堂に会し、市内の方にはもちろん、市外の方への商品のアピールや購入の促進を目的としています。