釉薬(ゆうやく)とは、陶磁器の表面にかける上薬の事です。 釉薬をかける理由は主にふたつで、ひとつは水漏れを防ぐこと、もう一つは色や景色に変化を付けることです。
焼締めだけで作られた器は水を通しやすいため、釉薬をかけることで水漏れを防いでいます。 各地で作られる器はその土地で良いとされる土を使うことが多く、焼締めだけで作られた物は同じような景色となってしまいます。 釉薬をかける事で違う色に仕上げることや、かけ方により様々なデザインを生み出す事ができます。
釉薬を塗ることでガラス質が表面を覆い、光沢のある綺麗な仕上がりとなります。 また、焼締めたままではざらつきもあるので、飲み口にかけてあると口当たりも良くなります。
釉薬を絵の具のように使いデザインしたり絵を描いたりすることを絵付けといいます。 どっぷりと釉薬をかけてしまうと、面白味がないため色々と工夫するのですが、絵画を描くように筆でデザインすることで、まさに自由に描く事ができます。
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