湖南市さくらまつりとにごり池自然公園とは
アクセス
駐車場とトイレ
にごり池とは
2022年からじゅらくの里(湖南市東寺4丁目4-1)で開催されるようになりました。
最新の情報は湖南市観光協会 ぶらりこなんをご覧ください。
下記は過去の情報です。
にごり池自然公園は、滋賀県湖南市大池町にある貯水池にごり池に隣接する公園です。
同公園は昭和46年(1971)4月に甲西町にごり池交通公園としてオープンし、周辺の公園としては最も広く、多くの人たちの遊び場でもありました。 当初は踏み切りや信号機などが設置されていたのですが、老朽化に伴い撤去され、にごり池自然公園と名称を改めました。 (交通公園としての機能は湖南市野洲川親水公園に移管)
昭和62年から桜の植樹が開始され、それに合わせて湖南市さくらまつりが開催されるようになりました。
地元の小さなイベントとして始まったさくらまつりは、湖南市商工会青年部の努力により徐々に大きくなり、湖南市商工会、湖南市観光物産協会など多くの人たちの協力と、多くの来場者たちに支えられ、
今では湖南市三大祭りの一つとなりました。
桜祭りでは恒例となったフリーマーケット(フリマ)や模擬店などのほか、各種ステージやチアリーディングの発表があります。 小さなお子様には移動動物園の堀井動物園も大人気です。
現在にごり池の桜は約1,000本あることから千本桜と呼ばれ、湖南市最大の桜のスポットとなり、開花の時期はとても多くの人で賑わっています。
湖南工業団地の端にある為、お昼休みなどは休憩する人でいっぱいになるほどです。
シーズン中の夜にはぼんぼりが灯火され、夜でも楽しめるようになっています。
また、周辺の桜のスポットとして思い川桜並木(県道13号線思い川から川沿いを西に岩根小学校前まで)も見ごたえのある桜に多くの人が散歩に来られます。
下記写真は岩根小学校前。
桜のアーチ
道は自転車優先バイコロジーに付き、車での通行はご遠慮下さい。
湖南市さくらまつりは湖南市三大祭りのひとつで、他に
・湖南市夏まつり
・湖南市石部宿まつり
があります。合わせてご覧下さい。
湖南市さくらまつりは車でのご来場でも混雑する事はあまりありません。
にごり池自然公園には駐車場がありますが、さくらまつりの時は多くの方が訪れるため、近くに臨時駐車場が用意されます。 また、公園内にトイレはないのですが、まつり当日には公園駐車場脇に仮設トイレが用意されます。
にごり池は記録に残っていないほど古くから存在する貯水池です。
「昭和4年旱魃(かんばつ)日誌」に昭和4年のかんばつ時の対策記録が残されており、大口溜池(大口濁池)として登場しています。
昭和初期、当時の岩根村には136箇所の溜池があり、これらの溜池は主に田畑の灌漑(かんがい)用水として使われており、にごり池もその中のひとつで、今も灌漑用として活躍しています。
昔は「鳰(にお)の池」と言っていたのが訛り、にごり池となったと言われています。
鳰とは今もにごり池に毎年やってくるカイツブリの事です。
各年度の様子
2019年 2018年 2017年
2016年 2015年 2014年 2013年 2012年
2011年※中止 2010年
・ 湖南市夏まつりと花火大会
・ にごり池さくらまつり
・ 湖南市石部宿まつり
■ ウルトラタワー
ミュージシャン
■ キダユカ
パーソナリティー e-radio
■ 田中幸
プロスノーボーダー
■ 田村一二
福祉事業家 映画原作者
■ 堤早希
なでしこリーグサッカー選手
■ 中島静佳 湖南市ブログ
アナウンサー 日テレNEWS24
■ 松長佳恵 / 松長朋恵
なでしこリーグサッカー選手
■ 山中慎介
プロボクサー
池田屋 甲西店 | ホテルサンクレスト甲西 | まるき | 焼肉・ステーキ大和
■ 滋賀こなんまい
■ JAこうか特別栽培米