ペット用品

滋賀県動物保護管理センター
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揃えておきたいペット用品
おすすめの散歩コース

犬・猫の譲渡を受ける前に揃えておきたい物を紹介します。

生まれて間もない場合は必要ありませんが、数ヵ月後には必要になるので必須になります。 完全に室内で買う場合でも、動物病院などへの移動の際には必ず使います。

一般的にはこちらを使う方が多いです。 途中で買い換える事はあまりありませんので、大きくなった時を考えて必要な太さの物が良いでしょう。

長さが変わる物です。ペットがちょこちょこ動く程度であれば紐が伸びるので飼い主は動かずにすむ為、楽に散歩できます。 長さを固定する事もできるので、人がいる場所では必ずロックしておきましょう。

リードと同様に必須になります。

■ 首輪
良く使われるタイプです。リードと比べ商品寿命は短いので今のペットにピッタリ合う物がおすすめです。 成長に合わせて買い換えていきますが、大きくなってからも劣化し切れたりする為、定期的な交換が必要です。

■ 胴輪
首と胴に回すタイプです。 首輪抜けをするペットにはこちらを使う事が多くなります。 あまり締め付けなくても抜ける事が出来ないので、ペットにとっても楽です。

■ トイレ
生まれて間もない子の場合必須になります。 犬の場合はトイレとトイレシート、猫の場合はトイレと砂（実際には砂ではなく、紙で作られた物が多い）が最低限必要です。 トイレには小さなスコップが付いている物があります。付いていない場合には別に買っておくと便利です。

■ フタ付きゴミ箱
トイレの横にフタ付きのゴミ箱（匂いを密封しておく為）を置いておくと便利です。

■ 拭くもの
どうしてもトイレの外に飛ばしてしまう時もあるので、除菌シートや除菌スプレーなども用意しておくと良いでしょう。 トイレットペーパーも近くに置いておくと便利です。 トイレに限らず、散歩のあとのおしり拭きにあかちゃん用のおしり拭きペーパーもあると便利です。

ペットを飼うと、どうしてもいたずらをしてしまいます。 ドアや壁、柱などに傷をいれますので覚悟をしておいた方が無難です。 それらを防ぐ為の商品もいくつかあります。

■ 犬用の噛む物
成長段階で歯がむずがゆくなる為、柱やテーブルの足などを噛むのでそれに変わって噛むための物です。

■ 猫用の爪とぎ
爪が伸びてくるとあちこちでガリガリと壁などを引っかきます。 爪きりで切っていてもどうしてもやってしまうので、爪とぎ用の商品を与えます。 適度な引っかかり感がある為、結構気に入ってもらえるのでおすすめです。

■ おもちゃ
特に子犬や子猫など小さな時は良く遊ぶのでおもちゃをあげて下さい。 おもちゃがないと適当な物で遊んでしまうので、必要な物を壊されない為にも何か与えておくと良いです。

■ フン入れ
散歩の時のフンを入れるための物です。 ポーチなどを用意し、ビニール袋を何枚か入れておくと良いでしょう。 一緒にスコップを持っていく方も多いようです。

■ カッパ
特に雨や風が強い日の散歩は傘ではなくカッパがおすすめです。 雨靴もあると良いでしょう。

■ おやつ
しつけをする時にとても有効なので常備しておくと良いでしょう。 特に「待て」や「座れ」などの時に「必ずおやつが貰える」と覚えると、散歩や来客時にいうことを聞いてくれるのでおすすめです。

■ ひんやりシート
夏場の暑くなった時に使うシートです。特に長毛種の場合に気に入ってもらえます。 人気商品のため、ホームセンターなどでも売り切れとなっていることも多いようです。

他にも一緒に生活する為に必要な物、マットや布団、ゲートやケージなど色々ありますので少しずつ揃えていくと良いでしょう。