奥村展征選手（プロ野球）

2015年1月、奥村展征選手は東京読売巨人軍から東京ヤクルトスワローズに移籍となりました。 ヤクルトスワローズでの背番号は56。

2014年9月末（イースタンリーグ終了）までの奥村選手の成績をまとめました。 通算成績は245打数51安打20打点、打率は.208となっています。 10月には秋季教育リーグ（みやざきフェニックスリーグ）が行われます。

また、ご存知の方も多いでしょうが、1軍では今年度も巨人軍がリーグ優勝を果たしています。 中盤までは阪神、そして広島が追い上げてきていましたが、後半になると巨人の独走となっていました。 近年の巨人は本当に強いです。

7月末までの奥村選手の通算成績は181打数42安打20打点、打率は.232となっています。
詳細な成績は2014年奥村展征選手成績をご覧下さい。

イースタンリーグが始まりました。 奥村展征選手はスタメンで起用されることも多く、活躍を見せています。 4月25日時点での成績は67打数17安打7打点、打率は.253となっています。（春季教育リーグは除く） また、4月26日にはプロ初となる本塁打を、6月15日には9回に試合を決める逆転本塁打にて巨人軍の勝利に貢献しています。

奥村選手は走塁・守備・打撃のいずれも良く、バランスの取れた野球選手です。 そのため、守備でも活躍を見せていますが、スターティングメンバーに入っていない時には、代走として起用されるなどでチームに貢献しています。

2014年度のプロ野球オープン戦が始まり、ファームでの試合も開始されました。 3月8日に行われた試合では、二塁打で出塁し、得点につなげるなどの活躍をしました。

今年はまだはじまったばかり。 今後の更なる活躍に期待しましょう！

2013年11月21日、滋賀県湖南市から初となるプロ野球選手が誕生しました！ 東京読売ジャイアンツからドラフト4位に指名され仮契約を結んだのは、今年の夏の甲子園で日大山形をベスト4に導いたキャプテン、奥村展征選手。 甲子園でもとても話題になったのでご存知の人も多いことでしょう！

奥村展征選手の父は現甲西高校野球部監督を務める奥村伸一さん。 甲西高校が甲子園ベスト4に進出した時のメンバーです！ 同学年の方の話によると、奥村伸一さんは当時、プロに行ってもおかしくないと言われていた名選手で、甲西高校ベスト4には欠かせなかった選手の一人だそうです。 その息子さんである奥村展征選手。野球一家として有名な奥村家から遂に、プロ野球選手が誕生したわけです！

2013年度の巨人軍は強すぎると言われるほどで、なおかつ選手層の厚い球団です。 そのような時のドラフト4位は相当な偉業と言えるでしょう。 iwane-webでは今後も、奥村展征選手を注目していきたいと思っています。 湖南市でも野球ファンは多いように感じますし、同じく奥村展征選手を注目される方も多いことでしょう。

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