三雲城は1487年に三雲典膳が佐々木六角高頼の命によって築いた城です。 1570年に織田信長により落城し、その後石垣などの資材も運び出されたようです。
東海道沿いの弘法杉からは天井川に沿って山手に進むと、間も無く舗装された道に出るのでそのまま登ります。 バイクや車の場合は、弘法杉隣の公園の横の道を住宅地に入っていき、山手に直進すればすぐに住宅を抜けます。 三雲城址と八丈岩に進む道は自然道場への入口でもあり、ゲートが閉まっている事もあるのでその場合は徒歩で向かう事になります。 帰りに閉められる事もあるかもしれませんので、初めから徒歩の方が無難かもしれません。 途中1箇所右に曲がるところがありますが迷う事はないでしょう。
舗装が途切れるところまで進むと右手に案内看板があり、山道を少し進むと右に八丈岩、左に三雲城址に進む分かれ道になります。 写真右では見た目は結構大変そうですが、どちらも5分ほど登れば目的地に着きます。
少し開けたところから、更に少し奥に進むと古井戸があります。 この古井戸は石垣で組まれた物で、直径は1m90cm、深さは6m20cmとなっています。
また、すぐ近くに三雲城想像図が設置されているのでご覧下さい。
八丈岩は三雲城からの見張り台として使われていたと思われる巨石です。 六角氏の家紋が刻まれているので是非探してみてください。
写真では周りに比較できる物が無いので分かりにくいのですが、本当に大きいです。 そしてその巨石が見事に立っている姿に感嘆することでしょう。
また、眺望も良く三雲、岩根、下田方面を見渡す事ができます。(下記写真左中央が十二坊)
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