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2006年にプロ転向となったが、実はこの頃がボクサーにとってもっとも辛い時期となる。 昼は普通に働き、夜は他のスポーツなどと比べても過酷なトレーニングをする。 試合前には食事調整、減量、水も飲めない・・・。 それを何度も繰り返し、耐えた者だけが上にいける。 山中選手は約4年の間コツコツと試合と実力を積み重ねていく。
プロボクサーとなった山中選手は、昼働き、夜トレーニングという生活をしていたが、 多くのボクサーがそうであるように、山中選手も辛く厳しい時期だったと言う。 大好きだったボクシングがとても辛くなり、やめてしまおうかと思ったこともあるそうだ。 プロ転向後、ファイトマネーだけで生活できるようになるまで、4年と言う期間は比較的長い。 多くの人が早い時期にやめてしまうそうだ。 しかし試合が決まり、家族に連絡する度に 「みんな応援してるで!」と聞くと「しっかりしなければ」と思い、続けてきたと言う。 そんな事もあって試合の度に応援してくれているみんなの事を思い闘っているそうだ。 また、後援会を筆頭とした応援団はここ近年他の選手には見られない迫力があるという。
「うちの息子がプロボクサーやってますねん。」
「今度試合ありますねん。応援したってや!」
高校の頃からボクシング活動を見守ってきた、山中選手のお父さんの言葉だ。
山中慎介という名を、日本はおろか出身地である滋賀県湖南市ですら知られていない時からあちこちで語っていた。
テレビ中継はもちろん、新聞記事にも掲載されない頃から出向く先々で話していたと言う。
その情熱と熱意、そして山中慎介という人柄もあって発足したのが山中慎介後援会である。
「今度日本タイトルマッチやりますねん。勝ったら日本チャンピオンですわ!」
言葉だけでなく、後援会で作られたポスターが、多くの後援会員の手によってあちこちの店や施設に貼られるようになった。
そして2010年6月、山中慎介は日本プロボクシング、バンタム級の頂点に立つ。
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