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プロボクシング日本チャンピオンとなった山中選手は、仕事を辞めボクシングに集中することになる。 ファイトマネーが大きくなり、食べていくだけならなんとか生活できるようになるからだ。 そして、山中選手は更に実力を上げていくことになる。 2010年10月にはメキシコのホセ・シルベイラ選手を9R TKO勝利し、 2011年3月には岩佐亮佑選手に10R TKO勝利する。 特に岩佐選手はここ近年では最も期待されている実力のあるボクサーの一人であり、 山中選手にとっても強敵であった。 試合前半は岩佐選手優勢に進み、評判どおりさすがの一言に尽きる。 しかし、山中選手は常に自分のペースで闘うタイプ。 前半は対戦者有利であるとか、山中選手はスロースターターとの見解もあるが、 実は山中選手は終始自分のペースで闘っているのである。 多くの選手が後半もつれることや腕が回らなくなるのに対して、 山中選手は後半でも変わらず、軽いフットワークと早いパンチを維持しているのだ。 そしてチャンスがあれば確実に左ストレートを当てる。 強打であるため、早いラウンドで1発で終わることも度々あったが、 実は長引けば長引くほど山中選手は強いのである。
2011年9月、WBCバンタム級世界ランク2位のクリスチャン・エスキベル選手との対戦が同年11月6日に決まった。 この時山中選手は同3位である。 この試合の勝者がWBCバンタム級チャンピオン、ノニト・ドネア選手との対戦権を得るという。 そんな中、チャンピオンであるドネア選手は階級を上げる為、バンタム級王者を返上する話が出た。 関係各社やボクシングファンはドネア選手の動向に注目していたが、 9月、10月と動きは無く、いよいよ11月となった。 後援会の方でも返上によりバンタム級王者が空位となれば、11月6日の試合の勝者がバンタム級王者となるのでは、という話で持ちきりとなりドネア選手の動向に注目していたが、 11月に入っても特に動きは無いため、まずはエスキベル選手との対戦に集中かと思われていた。
そんな矢先、まさに試合直前である11月4日にドネア選手王者返上とのWBCによる正式発表が行われた。
びっくりである。
9月に挑戦者決定戦として決まっていただけに、「もうちょっと早くに発表できんかったんかい」というのが山中選手ファンの正直な気持ちではないだろうか。 しかし当の山中選手はあまり関心が無く、挑戦者決定戦であろうが王者決定戦であろうが、 対戦相手に変わりはないのでクリスチャン・エスキベル選手を倒すのみだという。 逆に後援会や山中選手ファンはおおわらわである。
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