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2011年11月6日(日)、湖南市からプロボクシング世界チャンピオンになった男がいる。 下田出身の山中慎介だ。 山中選手は若くしてボクサーとなる事を誓い、中学の卒業文集に「世界チャンピオンになる!」と夢を語っていた。 決意の表れは進学先の高校が京都だということからも分かる。 湖南市下田からの進学高校は甲西高校、水口高校、水口東高校が主なところだ。 しかし、この三校にボクシング部はない。 その為ボクシング部があり、名門として名高い南京都高校への進学を決めた。
湖南市から京都大阪方面に通勤通学する人は多く、電車の本数が少ない事も輪をかけ、朝のラッシュ時は相当な物だ。 高校の3年間だけとはいえ、若干15歳の少年が通うには2時間半と言う通学時間は長い。 時にはなぜこんなに苦労してまでと思うこともあったと言う。 それでも夢を誓った少年の決意は固く、ボクシングインターハイでは2位、国体では優勝という成績を残している。 大学でも当然ボクシング部に入ったが、この頃が最も不安定な時期だったようだ。 多くの人がそうであるように、山中選手もやはり遊びたい年頃なのだ。 それでも実力も人望もある為、ボクシング部の主将を任されていた。
卒業後は、プロボクサーとなる為ボクシングジムへ入る事になる。
そしてその選択は東京の帝拳ジムだった。
関西にも多くのボクシングジムがある。
なのになぜ東京なのか。
「世界にもっとも近いから」
と山中選手は言う。
ジムに入る場合、近くに住まいをかまえ日中仕事をしながら、夜はトレーニングに励むというのがボクサーだ。
それならばジムは東京でも関西でも同じなのだ。
そして必ず世界チャンピオンになる夢を果たす為に選んだのが東京帝拳ジムなのだと言う。
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