知っておきたい!パソコンの基礎知識 |
ファイルとは | パソコンの基礎知識 |
パソコンで使うデータをファイルと呼びます。
ファイルとは何らかのデータを持つもので、
コンピューターで扱うデータを保存した物は全て何らかのファイルです。
・ 写真などの画像
・ 音楽などの音声
・ 文書などのテキスト
これらは全てファイルで、写真ファイル、音楽ファイル、文書ファイルとなります。
ファイルと言えば日本語では文書などをまとめる物を想像してしまいますが、
それと同じイメージの物はコンピューターではフォルダと呼びます。
データのまとまりの最小単位がファイルです。
例えば「あ」とだけ書いたものを保存すれば、それはテキストファイルです。
このようなファイルをいくつもまとめる物がフォルダです。
Windowsが扱う物も同じくファイルで、
・ 画面の解像度やフォントの設定などを保存したファイル
・ Windowsに必要なシステムファイルや共有ファイル
などがあります。
また、フォルダについてはファイルのパスのページでも触れていますのでご覧下さい。