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DVDドライブやBlu-rayドライブなどの光学ドライブ | パソコンの基礎知識


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DVDドライブやBlu-rayドライブなどの光学ドライブ

現在(2014年)のパソコンには多くの場合DVDドライブやBlu-ray(ブルーレイ)ドライブが搭載されています。
ここではそれらのドライブの基礎をお話しします。

DVDドライブやBlu-rayドライブなどの、「光」での読み書きを行うドライブを総じて「光学ドライブ」と呼びます。
単純にドライブと略す人も多いのですが、HDD(ハードディスクドライブ)もそうですし、USBメモリもリムーバブルディスクドライブと言えることから、 ドライブと略さずに、光学ドライブと呼ぶ方が確実です。

光学ドライブは光の反射によってデータの読み書きを行うため、 DVDなどの光学メディアが汚れたり傷が付いたりするとアクセス不良となるのは良く知られたことです。
そのためDVDメディアなどを一時的に置く場合に保護層を上にしている方も多いのですが、 市販されているDVDソフトと書き込み可能なDVD-Rでは少し違うこともあります。
それらはDVD-Rってどれくらいで読めなくなるの?も参考にして下さい。

光学ドライブにメディアを挿入すると、
・ メディアを持ち上げてロック
します。(正確にはトレイが下がります)
その後、規定の速度まで回転させ、「何」のメディアが挿入されたか読みにいきます。
「何」かが分かると、そのメディアのタイトルが「コンピュータ」などから確認できるようになります。
そこに至るまではどうしても少し時間がかかってしまうため、 光学メディアの認識には十秒ほどかかると覚えておくと良いでしょう。

Windowsでは基本的に新しいリムーバブルディスク(交換が可能なディスク。光学メディアやUSBメモリなどが該当)が挿入されると、 自動的に読み出しを行い、「自動再生」ウィンドウを表示します。
目的の物がある場合は、その中から「CDを再生する」や「ファイルの場所を開く」などを選択することで、若干手間を省けます。

自動再生にならない場合もあります。
・ ソフトウェアの場合、インストールウィンドウが表示される
・ 自動再生をしない設定にしている
・ 自動再生をしないキーを押している
などがあります。

ソフトウェアの多くは、オートランという機能を使い、 メディアの挿入後インストールプログラムを実行します。
オートランを使っている場合には自動再生ウィンドウは表示されないので、 メディアのファイルを確認する場合などでは、コンピュータから該当のドライブを右クリックし、「エクスプローラ」を選びます。
そのドライブをダブルクリックしたり、右クリックから開くを選ぶと、メディアが挿入された時の動作、 つまりオートランとなってしまいます。

自動再生の設定はメディア自体や、内容によって自動にするかどうかを設定できるようになっています。
通常の使用でこれらを変更することはないので、設定方法はここでは省きます。

WindowsではShiftキーを押しながらメディアを挿入すると、自動再生をしません。
USBメモリ感染型のウイルスが流行した時に行われていた手法です。
ただこれもコンピュータから該当のUSBメモリをダブルクリックしたり、 右クリックから開くを選ぶとオートランと同じなので意味がありません。
そういった目的の場合、必ずエクスプローラーで開きます。
もともと自動再生のウィンドウが出る必要が無い場合や、 インストーラー(インストールプログラム)を起動させたくない場合にShiftキーを押しながらメディアを挿入すると、 必要のないウィンドウの表示や実行をさせないで済みます。

自動実行させるDVDやCDを作る場合は、NeroやPower2Goなどの書き込みソフトで「ブータブルメディアの作成」というもので作ることができます。
また、オートランに必要なautorunファイルはテキストファイルであり、簡単に作ることも可能です。

光学ドライブはある程度の期間で使えなくなっていきます。
これはレンズの曇りやレーザーの強度が落ちてくるなどが原因で、 全然使っていないのに読めなくなったというのは良くあることです。
また、DVD-Rなどのメディア側が汚れたりすることも合わせて、 余計に読めなくなることもあります。
メディアが原因の場合は、正常に読み出せるパソコンで複製を作ると、 新しく作られた方の反射率は高いため、 読めなかったパソコンでも読めるようになる時もあります。
新品のパソコンや新品の光学ドライブほど読み出せる可能性は上がります。



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