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極端にPCが遅い時はグリスのチェック

CPUが極端に高温になると、自身の破損を防ぐ為に極端に性能を落とします。
その動作に入ったばかりでは、目に見えて速度が遅くなったと感じないのですが、酷くなるとポインタが飛ぶようになります。
そのような場合はCPUクーラーが正常に圧着されていないと疑うべきです。

CPUの温度はBIOSなどから確認することができます。
しかしこれもあまり過信しすぎると、表示温度とは無関係にCPU温度が高温になっている時もあるので、ポインタが飛ぶほどの速度低下となっているなら、圧着チェックをしてみましょう。

正常ではないグリスの状態
・ 上側に白く付いているのがグリス。下側には付いていない。


正常なグリスの状態
・ 正常にグリスが付いている状態。

CPUクーラーは、マザーボードの歪み、CPUクーラーのガイドの歪みなどの影響で正常に圧着されなくなる時もあります。
そうなると、CPUのごく一部のみにCPUクーラーが接触するようになってしまいます。
チェック方法は

1. CPUクーラーを外す
2. CPUクーラーとCPUに付いた熱伝導グリスを拭き取る
3. CPU表面全体に薄くグリスを塗る
4. CPUクーラーを取り付ける
5. CPUクーラーを外す
6. CPUクーラー底面のグリスの付着状態を見る

という流れです。
正常であればCPUと同じ形にグリスが付いているのですが、歪んでくるとCPUの一部のみにしかグリスが付かないようになります。
必ず通常運用どおりにCPUクーラーを取り付けてから、外して確認するようにして下さい。

これはCPUの表面が完全に平面でなかった初代PentiumやK5・K6時代によくやっていた方法です。
Pentium4やAthlon64以降はこういった問題はあまり見かけなかったのですが、現在(2013年)においては、特にサードパーティーのCPUクーラーを取り付けているPCに良く見かけます。
テンションが強すぎたせいなのか、ガイドが弱いからなのかは分かりませんが、いずれにしてもたまにはチェックしておく方が良いかもしれません。



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